「ゴアテックス®サラウンド®テクノロジー」搭載シューズ

一日歩くと、足はコップ一杯分の汗をかくといわれている。本来、革は通気性のよい素材なので、汗をかいても靴の外に水分が抜けていき、さほど不快に感じることはない。しかしラバーソールの場合、靴内に生じた湿気の多くが逃げ場を失ってしまう。この問題を解消すべく開発されたのが、水滴より小さく、水蒸気より大きい穴を無数に持ち、高い防水性と透湿性を実現した「ゴアテックス®ファブリクス」だ。

型番:32PR 2万5000円(税別)

このアウトドアウェアなどに使われる、防水性・透湿性を両立させた高機能ファブリックを、足を包み込むように靴全体に内蔵したのが 「ゴアテックス®サラウンド®テクノロジー」。この新しい機能を搭載したシューズが新たにリーガルより登場した。

アッパーには撥水機能を持たせ、穴を開けた専用アウトソールと合わせることでソールを含む全方位へムレを逃がし、靴内部を常にドライで快適な状態に保ってくれる。(型番:33PR)

「リーガル エアローテーションシステム」搭載シューズ

そして、もう一つ紹介したいのが、空気の流れを利用して靴内部の蒸れを防ぐ「リーガル エアロステーションシステム」を採用した快適シューズだ。

型番:W14A(左)W15A(右)各2万8000円(税別)
ヒール部分にポンプを内蔵した専用ソールを使用(型番:W17A)

歩行時のエネルギーをヒール部分のポンプを利用することにより、空気を靴内に送り込んで循環させるというリーガル独自のシステムを採用。 優れた通気性に加え、クッション性の良い柔らかなソールと靴の内側部分に使用されている本革ライニングが透吸湿性に優れ、より快適性を高めてくれているのだ。

足幅が広めのゆったりシルエットで、ビジネスシーンに対応するデザインであり、トレンド感もプラスしてくれているこのシューズ。梅雨時や夏のクールビズはもちろんのこと、一年を通して活躍してくれそうだ。

editor's comment
梅雨時や大雨の日の通勤は憂鬱なものだ。スーツが濡れるのも不快だが、一度濡れてしまうと、なかなか乾かない革靴と一日過ごすことになってしまうのは、もっと不快なものだ。日本の老舗ブランド「リーガル」の技術とデザイン力で新しく製作された同シューズ。外回りが多いビジネスマンにとっては「待ってました!」と言いたくなるようなアイテムなのではないだろうか。

text:A.Uehara