ビジネスマンにとっては蒸し暑い季節が始まった。仕事をテキパキとこなすためにも、暑苦しさとは無縁でいたいもの。そこで今回は国産ブランド、ダーバンの「アジア特有の気候に対応する素材で作られたスーツ」の今期のモデルを紹介しよう。
ダーバンは、1970年にスタートし48年目を迎える国産のブランドである。高度成長期の日本経済を作ってきた男たちがこぞって着用した名ブランドであり、日本製にこだわったモノ作りにも定評がある。
今回紹介する「高温多湿なアジア型気候に対応する夏向けスーツ」のMONSOON®は、1995年にプロジェクトがスタートし、科学的かつ感覚的に開発を重ねてきた盛夏対応のビジネスウエアだ。天然素材に機能的な高い通気性、商業水洗い対応、さらに高い保形性を加えることで、清涼感がありながらも扱いやすいスーツに仕上がっている。
もちろん、仕立てにも定評があるダーバン。日本人の体の曲線に対しミリ単位でこだわり、その着心地はオーダーメイドのよう。
開発者たちがこだわり抜いたMONSOON®シリーズ。この夏は、快適な着心地と涼しさを実感するために、国産スーツを身に纏ってはいかがだろうか?
editor's comment
これからの季節は、常に涼しげにきちんと身だしなみを整えているのが、仕事ができる男の証。ということで、ひと足早く注目の国産技術のスーツで、汗ばむ季節対策をしてみてはいかがだろうか。