【夏のスタイル】"接触冷感"を備えたマッキントッシュ ロンドンのジャケットで快適に過ごす

ファッションディレクターの青柳光則さんは「ただいつも着ているスーツの上着を脱いで、ネクタイをはずすだけの間違えた着こなしが定着しては本末転倒」と指摘する。涼しい装いをするならば、ジャケットやシャツの素材、上着を脱いだときのパンツのシルエットにも気を配りたいもの。【夏のスタイル】と題して、青柳さんにお薦めのアイテムを選んでもらった。

マッキントッシュ ロンドンが、オリジナルで開発した素材が「ウェザー ウーステッド ウール」だ。天然のウール100％ながら、ナチュラルストレッチと防シワ性に優れ、さらに接触冷感といった多彩な機能を備えている。突然の雨にもシミやシワを気にすることはないし、暑い季節も快適に過ごせることだろう。涼しい顔をして、つねに余裕を感じさせる振る舞いは、頼もしさをアピールできる。

ジャケットのスタイルも凛とした品格にあふれ、エグゼクティブにこそ相応しいといえるだろう。

見た目も手触りも上質なウール素材だが、強撚糸（きょうねんし）を使用することでシワになりづらく、肌に触れるとひんやりとするのが接触冷感機能の秘密だ。また、ロゴ入りの金属製のボタンは、若々しく活動的なイメージを印象づけるディテールだ。ビジネスの最前線で陣頭指揮を取るエグゼクティブが身にまとえば、意欲的、かつ活動的な印象を演出できるはずだ。