1973年に誕生した「ミノン」。まだ「敏感肌」という概念が一般的でなかった時代から、肌のバリア機能に着目してきた敏感肌ケアのパイオニア的ブランドだ。45周年を迎えた今年、「ミノン」は新たに“男性の敏感肌”に着目したフェイスケアシリーズ「ミノン メン」を誕生させた。

敏感肌、と聞くと女性だけの悩みと思うかもしれない。しかし実は男性の肌は、女性以上に刺激にさらされており、ケアを必要としているという。体質や体調、ストレスなどの他、男性の皮脂は女性と比べて分泌量が多く、時間とともに酸化して刺激の原因になりやすい。また、スキンケアが習慣化されていないことによる保湿不足と、髭剃りなどの物理的刺激により肌が乾燥し、外部刺激を受けやすい。

今回発売される「ミノン メン」は、男性の敏感肌を皮膚科学に基づいて研究、開発された低刺激性処方のスキンケアシリーズ。余分な皮脂や汚れを落とした後、水分と油分をしっかり補うことで、乾燥するのにべたつきも気になる肌のバランスを整えてくれるのだ。

「ミノン メン フェイスウォッシュ」150ml/1500円(参考価格) 植物性アミノ酸系洗浄成分配合で、すっきり洗いあがる洗顔料
「ミノン メン 薬用フェイスローション(医薬部外品)」150ml/1800円(参考価格) スースーせず、べたつかないのにうるおう化粧水。ニキビやカミソリ負けも防いでくれる
「ミノン メン 薬用フェイスミルク(医薬部外品)」100ml/1800円(参考価格) べたつかずサラッとした使い心地の乳液。皮脂吸着パウダー配合で、べたつきやカサつきが気になる肌にお薦め
「ミノン メン フィニッシング セラム」60g/1800円(参考価格) サッと肌になじみ、特に乾燥ダメージが気になる肌におススメの美容液。浸透型アミノ酸系オイルを高濃度配合し、粉ふき肌をしっとりとさせる効果も

敏感肌ユーザーの多様なニーズに、常に新しい選択肢を提供し続けてきた第一三共ヘルスケア。スキンケア習慣を通じて、男性こそ「じぶんにやさしく」のブランドメッセージを届けている。

ビジネスシーンでも、女性との出会いの場でも……男性の肌が綺麗で損をすることなんてありえない。男性肌研究から生まれた、対策系スキンケア「ミノン メン」は、エグゼクティブを素敵に進化させてくれるはずだ。

editor's comment
「男性の肌は丈夫なもの」と思い込み、肌の不調を軽視する男性は多い。また、敏感肌を自覚していても、その悩みに対処するための選択肢が男性には少ないのも事実だ。そんな男性たちの現状に救いの手を差し伸べる「ミノン メン」。女性の敏感肌用基礎化粧品で定評があるブランドが本格的に取り組む男性用商品、悩める男性は頼ってみてはどうだろうか。

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第一三共ヘルスケア株式会社

text:A.Uehara