editor's comment
旅のスタイルの中でスーツケースだけがなぜか無個性なものが多い。大切な荷物を入れるから機能や性能を重視するのは分かるが、旅におけるファッションアイテムという視点も併せて持ちたいものだ。シールを所狭しと貼って無理やり個性を出しているものもあるが、大人の旅には合わない。カスタマイズしたリモワのスーツケースを引けば、空港や旅先での移動が旅の上級者として一目置かれるものに変わる。
(STYLE編集部)

同サービスでは、数種類のハンドルや、ホイール、ラゲージタグから自前のスーツケースをカスタマイズできる。旅先では長い時間と思い出を共有するのだから、愛着が湧く自分好みのものを連れていきたい。

アルミニウム合金のボディがクラシックな印象の「リモワクラシックコレクション」。ハンドル部分のパーソナライズが可能なのは同コレクションのみとなる。

自分らしくカスタマイズすれば、空港でいち早く自分のスーツケースにたどり着けるだろう

創業120周年を迎えたリモワは、ロゴやモノグラム、パッケージとコーポレート・アイデンティティを一新。ヴァージル・アブロー率いるオフ‐ホワイト™や、アーティストのオラファー・エリアソンとのコラボレーション商品を打ち出すなど、積極的に新しい試みを仕掛けている。

自分好みの相棒と巡る旅路。その出発点は銀座七丁目店だ。

▼PRESIDENT STYLE編集部から最新情報をお届け
Facebook Twitter
問い合わせ情報

問い合わせ情報

リモワ


text:A.Uehara