「SAKE CABINET」は、日本酒の保存に最適な-5℃の温度管理を家庭用で実現した希少な日本酒セラー。一升瓶を9本、四合瓶を12本まで収納することができる。-10℃から10℃までの温度調節も可能。

-5℃は米を原料とする日本酒の搾りたての味わいや風味を保つ最適な温度とされており、「さまざまな銘柄を好きなときに少しずつ」楽しみたい人に重宝されそうだ。また、保存温度にこだわってこそ美味しい季節酒や生酒を最後まで最高の状態でキープできる。

酒の味はキープするだけではなく、敢えて変化させるのも面白い。温度設定を0℃や5℃にすることで、時間をかけて日本酒の味わいは変化する。お酒の熟成を楽しめるようになったら本物だろう。そんな高度なことまで「SAKE CABINET」が請け負ってくれる。

「SHUGO」のスクリーンショット

そんな「SAKE CABINET」と併用したいのが、日本酒ECアプリ「SHUGO」だ。厳選した日本酒を蔵元から飲み手へと直接かつ冷温で輸送してくれる。購入後は「SAKE CABINET」で保存することで、従来では蔵元や質の高い飲食店でしか味わえなかったようなフレッシュな日本酒を自宅で楽しむことができる。今後は「SAKE CABINET」の所有者限定で特別な日本酒を提供する予定という。

「新商品にときめきを感じているうちは一線で活躍できる」と語った経営者がいた。新しいテクノロジーやサービスがあったときにそれを面白いと思えることは、価値の創造を宿命とするビジネスパーソンにとって必須の素養なのかもしれない。「SAKE CABINET」や「SHUGO」をはじめ、新しいモノやサービスに心が動くように、ビジネスパーソンとして好奇心を持ち続けたいものだ。

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