多くのビジネスマンが集う日本橋にも出店

ゆとりのある空間に、プライベート感溢れるブースが8席

その勢いは衰えず、9月25日に開業する日本橋髙島屋S.C.にも出店する。「日本橋界隈は土地柄、若年層が少ないように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今、急速に再開発が進んでいます。そして、私たちが出店する髙島屋新館が誕生することで、人の流れもガラリと変わってくると思います。エリア的にもビジネス街でもあるので、我々のターゲットとしている層が多くいらっしゃると思いますし、そこにニーズがあると確信しています」とは、日本橋店の阿部周平マネージャーと有馬大史マネージャー。

プライベート感を重視した8席すべてが半個室、コンセプトや空間、サービス、料金なども系列店と変えず、そのスタイルを貫く日本橋店が、男磨きの新たな風を日本橋エリアに吹き込むかもしれない。

日本橋店のスタッフたち。細やかな接客と確かな技術でゲストを迎える

バーバーの本場ニューヨークにも進出!

ニューヨーク店の外観。武士の鎧がオリエンタルな雰囲気をかもし出す

日本が誇る技術とサービスを世界的に広めたいと、2018年5月にはニューヨークに進出した同店。計画は約2年前からあったそうで、綿密な現地調査と「やるなら一番の街でチャレンジしたい」との思いから、お洒落で感度の高い人種が集まるソーホー地区に出店を決めたという。

サービスのシステムは現地に合わせることなく、日本と同じメニューで勝負している。「現地のスタッフは日本人です。まだまだ会話で苦戦することもありますが、技術とサービスで満足いただけていると思います。実際に現地のゲストも徐々に増えてきていますね」と話すのはニューヨーク店のマネージャーを務める青田充氏。

本場に進出して、まだ日は浅いが着実に日本発信のバーバー文化が根づいてきているようだ。

目指すのは大人の男達が癒やされる「究極のバーバー(床屋)」

開業時のオープンニングスタッフでもある平元真仁マネージャー兼広報責任者は「目指しているのは「究極の床屋」です。身体的にも精神的にも日々の緊張感から解放される男性の癒やしの場でありたい」と言う。全店を通してブレないコンセプトを貫き、日本のバーバー界を牽引してきた同店。これまでは、「ちょっと入りづらい」という感覚を持っていた読者も多いかもしれないが、同店の提案する癒やしと空間を一度、体験してみれば、そこが、男性の最も落ち着ける場所であることに気づくだろう。

心から気持ちを解放できる男の安息所は、バーバー(床屋)にこそある。

問い合わせ情報

THE BARBER
■料金
ラグジュアリークラス1/9500円(税別)
※カット・シャスパ・プルムシェーブ
ラグジュアリークラス2/9500円(税別)
※カット・シャスパ・フェイストリートメントほか、メニュー及びオプションも多数

text:PRESIDENT STYLE
photograph:Junichi Ihara