19年のIWCはパイロット・ウォッチの年となった。中でも目玉の一つは「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアルカレンダー・スピットファイア」だ。

プロンズ製ケースとグリーンのダイヤルの組み合わせが今風のビンテージ感を醸している。

サファイア・ガラスのシースルー裏蓋から見える、装飾性の高いIWC自社製キャリバー

そこにIWCならではの西暦4桁表示付きパーペチュアルカレンダーを搭載。各月の日数の違いや閏年を自動的に判別し、2100年までは手動による調整の必要がないという。

デザインと機能ともに個性的なパイロット・ウォッチを求める人に推挙したいモデルだ。

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