アワーグラス銀座店が老舗ブランドのみを厳選して取り扱う理由は、それらの時計には自分を心より満足させてくれるプレステージ性があり、自分を育ててくれる力があるという理由から。同店でシニアセールススーパーバイザーを務める清水正承さんが選ぶ出世時計は、そんな考えを反映した、世界的トップブランドの3本です。

▼30代のビジネスパーソンの出世ウォッチ:
パテック フィリップ「カラトラバ 5196」

18Kローズゴールドケース。ケース径37mm。手巻き。アリゲーター・ストラップ。240万円(税別)

■年を追うごとに増す魅力に、自分の成長を重ねる

周囲のビジネスパーソンが持つようなステンレス製のモデルもいいですが、そろそろゴールド製の高級時計を持ち、それに似合うような人間へと努力して自分を高める。腕時計にそんな思いを込めてみてはいかがでしょう。

自分を鼓舞するのに格好の1本が、パテック フィリップの「カラトラバ 5196」。長年にわたって使うことができるタイムレスでシンプルなデザインで、年を追うごとに魅力を増していくようなたたずまいに、自身の成長を重ねてみるのもいいでしょう。

▼40代のビジネスパーソンの出世ウォッチ:
パテック フィリップ「永久カレンダー搭載クロノグラフ 5270P」

プラチナケース。ケース径41mm。手巻き。アリゲーター・ストラップ。2038万円(税別)

■“ワンランク上”が仕事への意識を高める

40代にもなると、自分のまわりでも良い時計を持った同僚・知人が増えていくことでしょう。普通の時計に見慣れてきたら、それらよりも一段上のモデルを所有することが仕事や人生のモチベーションを高めるきっかけになるはずです。

プラチナケースに、クロノグラフと永久カレンダーを搭載したパテック フィリップの「永久カレンダー搭載クロノグラフ 5270P」はまさにそんなモデル。滅多に目にすることのないワンランク上の複雑時計です。

▼50代のビジネスパーソンの出世ウォッチ:
パテック フィリップ「ミニット・リピーター 5078」

プラチナケース。ケース径38mm。自動巻き。アリゲーター・ストラップ。時価

■まだまだ上を目指すならこんな最高峰の1本を

50代は、実質的に人生における最高峰の時計を使える年代です。例えば機構的に最高峰に位置するのが、鐘の音で時刻を知らせるミニッツリピーターです。パテック フィリップのミニッツリピーター搭載モデルはきわめて入手困難ではありますが、こうした頂点の時計を身に着けることで60代に向けてさらに自分を高めていける、最終目標となるようなモデルです。

問い合わせ情報

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アワーグラス銀座店
住所:東京都中央区銀座5‐4‐6 ロイヤルクリスタル銀座1F
電話:03‐5537‐7888
営業時間:12時~20時 日曜・祝日11時~19時 定休日なし


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