ブライトリングの日本でのフラッグシップを担う「ブライトリング ブティック大阪」。ワールドコンセプトに則ってウッドとスチールのコントラストが効いた内装の店内に、ブティック限定モデルや自社製ムーブメント搭載モデルなどが多くそろいます。中西功至店長が選んだビジネスに薦めるスポーツウォッチは、あの名作でした。
Q1.オン・ビジネスで着用するスポーツウォッチを選ぶ際のポイントは?
[ケース]
スポーツウォッチの中でも美しい曲線があるモデルが好ましい。
[素材]
ステンレススティールケース&ブレスレットのモデルでしたらスーツを選びません。樹脂ケースやレザーストラップになれば上級者のイメージです。ベルトを靴とそろえるなどの気遣いが必要です。
[デザイン]
一般的にはダイヤモンドやジュエリーは控える方がほとんどですが、それなりの立場の方であれば問題ないと思います。
[色]
カラフルな色でもファッションの観点から差し色として使う分には問題ありません。
[機能]
特に制限はないと思います。クロノグラフもダイバーズも大丈夫です。
[その他]
いまはオン・ビジネスでもファッションの自由があるように、仕事の邪魔にならないようでしたらスポーツウォッチでも問題ないと思います。TPOによってスポーツ、クラシック、ドレスと3本使い分けられればなお良いと思います。
Q2.貴店のイチオシのモデルを教えてください。
ブライトリング
「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 スペシャルエディション」(S022B‐1NP)
仕事ができるスマートな大人を演出できる回転計算尺付きのクロノグラフ。季節やシーンに応じてレザーベルトに交換ができる点もお薦めする理由です。
text:d・e・w