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ダイバーズウォッチは魅力的だが、スポーティすぎるきらいがある。仕事中にはカジュアルすぎる印象だ。その点、今回の一本はブラック&チタン。ビジネスシーンでシャープな切れ味を演出できそうだ。
(STYLE編集部)
最新の素材と技術の数々が駆使されている「シーマスター ダイバー300M マスター クロノメーター」。19年の新モデルはポリッシュ&ブラッシュ仕上げを施したブラックセラミック製のケースとグレード5チタン製ケースバックが特徴だ。ベゼルにもグレード5のチタンを使用しており、その上にはホワイトエナメルのダイビングスケールが付いたブラックセラミック製リングをセットしている。
ダイアルには、ブラッシュ仕上げのブラックセラミックを採用し、ダイバー300Mのコレクションでお馴染みの波模様がレーザー加工で施されている。従来のモデルとは違い、本モデルには波が盛り上がるような“ポジティブ・レリーフ”というデザインを採用。新モデルにしかないユニークさが加えられている。
チタンを採用したケースバックの周囲にはウェーブパターンが施され、ナイアードロックシステムによって、文字を確実に正位置で固定出来るようになっている。
サファイアガラス越しに見えるマスター クロノメーター キャリバー8806はスイス連邦計量・認定局(METAS)認定を受けており、業界最高レベルの精度とパフォーマンス、耐磁性を認められている。
今回の新しいモデルにはブラックセラミックのバックルが付いたブラックラバーストラップのモデルの他に、ブラック&グレーのストライプのNATOストラップモデルも加わり、スタイリッシュさやフレッシュさがラインナップに加わったのも嬉しい知らせだ。
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