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ゴルフにはまると、寝ても覚めてもスイングやスコアのことばかり考えてしまう。そんなゴルフラバーにお薦めのコネクテッド ウォッチの登場だ。アプリと連動してゴルファーをサポートする機能はもちろん、いつどこにいても世界中のゴルフ場と繋がって(コネクテッド)いられる。これぞ幸せ。
(STYLE編集部)
「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45 ゴルフエディション」には、GPS、 スマホ連動が可能なNFC(近距離無線通信)、加速度計、ジャイロスコープ、マイクなど各種センサー機能が搭載されている。また、メッセージ送信、通知受信、音楽再生など、「タグ・ホイヤー」のコネクテッドウォッチ搭載機能のすべてを備えている。世界3万9000以上のゴルフコース情報を網羅しており、2D・3Dマッピングによるコース分析、コース上のハザードまでの距離を測定でき、スコア入力も可能。さらに傷つきにくいサファイアクリスタル製タッチスクリーンは、プレー中でも安心の仕様となっている。
「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45 ゴルフエディション」&「タグ・ホイヤー ゴルフアプリ」
「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45 ゴルフエディション」には、「タグ・ホイヤー 」のゴルフアプリなど、先進的な機能が数多く搭載されている。上手に使いこなせば、過去のプレー記録を分析し、スキルアップのために大いに役立ってくれるはず。その充実した機能を詳しく紹介しよう。
【距離、位置情報の把握】
ディスプレイには、グリーンやハザードまでの距離を表示。誤差は1メートル以内という高精度だ。もちろんGPSセンサーによる位置情報も得られる。
【2D・3Dコースマッピングを利用】
一般的な衛星マッピング技術より詳細なコース表示ができる“ベクター技術”を駆使。バンカー、フェアウェイ、ラフを含む全ホールの忠実に再現したマッピングを利用できるため、コースをよく把握できる。
【最大4人のスコアを記録】
「タグ・ホイヤー」ゴルフアプリは、最大4人のスコア記録機能も搭載。これまでのスコアカードに代わりインタラクティブなスコアカードが利用できる。数秒の間に、全員のスコアを入力でき、プレー中は常にリーダーボードの確認も可能だ。
【ショット距離の把握】
ショット記録機能が付いており、プレイヤーがボールまで歩いた距離がショット距離として記録。その誤差は僅か1メートル以内だ。
ゴルフは自分との戦いだといわれる。コース上で周りからアドバイスがあっても、最後にクラブの振り方を決めるのは自分だ。そんなとき、隣に自分だけの特別なキャディがいたら……「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45 ゴルフエディション」は冷静でより的確なアドバイスをくれるはずだ。
text:Naoko Tojo